昔から夢を持っていて、就職の道ではなく、起業を考えている人はたくさんいます。2006年の5月から「新会社法」が施行され、企業は資本金1円でもできてしまう時代なので、誰にでも起業ができてしまうチャンスが巡ってくる時代になりました。ちなみに、起業してからの成功率は、1年で40％で、年数を重ねるうちに徐々に減っていきます。すなわち、過半数の60％の企業がたった1年で倒産しているというデータなのです。そんな厳しい状況を生き抜いていけたことは、非常に喜ばしいことです。

会社の存続年数が長いことで、おめでたさを感じるだけとは限りません。それは社会に貢献し、認められた証でもあるのです。そのため、これまでの会社従業員や取引先、ユーザーなど多くの関係者に対して感謝の気持ちを伝える場を設けるといいでしょう。それが、周年パーティーです。周年パーティーを開催することで、社員に限らず、その家族に対しても労い、結束を高めることができます。その結果、社員の一層のモチベーションを高めることもでき、会社がより一層業績を伸ばすことができます。

周年パーティーを開催するにあたり、さまざまな準備に追われることとなります。招待するのは社内以外にも、社外の取引先の人も交えての開催となるでしょう。会場の選定をする際は、会社規模によって会場の広さも把握し、確保する必要があります。おすすめは大阪にある「難波御堂筋ホール」（https://nanbamidousujihall.com/）のようなホールで、最大500人という大規模な収容人数の会場を借りることができます。イベントのおおまかなレイアウトも、ここのイベントスタッフが一緒に企画してくれます。

周年パーティーの開催で、より社内の活性化を目指していきましょう。